「仁を行う」歯科医院として
患者さんに寄り添った
医療を目指します

行仁歯科院長の森貴広と申します。当院の名前は医院の治療方針と地名が由来です。
歯科医院はなかなか入りづらい施設ですが、そこには「何をされるのか分からない」という不安が常々大きな要素としてあるように思います。歯科医院で扱う代表的な病気はむし歯と歯周病ですが、これらは「細菌が不自然に体内に侵入した状態」です。その治療とは「入り込んだ細菌を取り除くこと」、予防とは「細菌が出来るだけ入らないようにすること」です。
私は、患者さんが感じるお口の中の状態と検査などから見えてくるお口の中の状態をよくすり合わせ「現状を共有」することをお付き合いの第一歩と考えています。
その上で、「患者さんにとってどんなことが必要か、患者さんご本人がどうしていきたいか」ということを念頭に治療を進めてまいります。お子さんからご高齢の方まで、多くの方にご利用いただける医院になれると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。